内反足とは
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内反足という病気を聞いたことはないでしょうか?
この内反足とは、多くは先天性の病気で、足が通常とはちがって変形しており、放おっておけば、歩行が困難になってしまう病気です。
この内反足は、先天性のものであるため、予防法がありません。
ひどい場合だと、あるこうとしても、足の甲が地面についてしまうような状態になります。
先天性の内反足は原因が解明されておらず、1000人に1人の割合で起こるとされています。
さらに、片側だけにみられる場合もあり、片側だけの内反足では、右側に症状があらわれる人が多いようです。
この内反足は、通常、発見されしだい、矯正ギプスなどでの矯正がおこなわれます。
また、それでも矯正しきれない場合は、手術によって治療がおこなわれることもあります。
「自分のまわりにはそんな人はいない」という人も多いと思いますが、じつは、芸能界にも内反足の人はいるようです。
たとえば、某有名アイドルグループのバックダンサーをしている方などが、その一例です。
この内反足は、1000人に1人の割合で発症するといわれていますので、じつは気づかないだけで、けっこう、身近なところにいらっしゃるのかもしれません。
小さいころから、ギプスによる矯正などで、かなり症状が改善する例もありますので、はた目から見ただけでは、わからないということも、多いかもしれませんね。
また、軽い内反足であると、自覚症状もなく、痛みなどもない場合が多いため、問題なく日常生活や歩行ができることもあるようです。
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